TOP » 清一工房
沖縄の自然美を忠実に再現した清一工房のガラス。
色とりどりのガラスは、南の風を感じます。
琉球ガラスは、沖縄の伝統工芸です。吹きガラス製造は、明治時代に長崎や大阪から やってきたガラス職人によって伝えられ、薬瓶やランプのほや等の生活用品が作られたのが 始まりとされています。戦後、駐留米軍が使用したコーラやビールの色つきガラス瓶を 再生して、彼ら向けにガラスを作っていた歴史を背景に、本来ならば不良品扱いとなっていた ”気泡”や”厚み”も、アメリカナイズされた「一風変わった素朴なデザイン」として活かされ、 そこから沖縄独自のガラス文化が誕生しました。沖縄を代表する伝統工芸品、また、暮らしの中に 溶け込む芸術品として、清一工房も日々進化を遂げています。
ベトナムにも拠点のある日本人ガラス作家、末吉清一。琉球ガラスを広めるきっかけとなったガラスアーティスト。 末吉氏の作品は、琉球ガラスの概念を超え広く世界で愛されている。平成13年に本場沖縄で琉球ガラスの沖縄県工芸士認定され、 また権威のある沖縄県優秀技能者を受賞。
職人の熱い思いが
ベトナムで燃える
沖縄の職人が3カ月交代でベトナム工房へ行き現地職人へ技の伝承に励んでいます
琉球ガラス本来の「手作りぬくもり」を守り伝え、同じ原材料で品質を保ちながら生産できる場所を海外で求め
たどり着いたのが、ベトナムでした。
それから20年。
沖縄から最高の職人チームを現地へ送り続け、
言葉や文化の違いを乗り越え現地ベトナムの職人と魂のふれあいを今も育んでいます。
ベトナム工房長 末吉 清一
島心シマグクル
島の心を大切にしたいという気持ちから出来上がったグラスたち。ゆっくりと流れる島の景色がグラスの色のように心に焼き付きます。
古宇利ブルー
美しい青い海と白い砂浜が広がる絶景の島「古宇利島」をイメージしました。島の風がそっと優しく感じられるグラスです。
ランタナグラス
いろいろな表情を見せる花、ランタナをモチーフにしました。それぞれのシーンで色を楽しむグラスです。
さんぴん茶グラス
沖縄では、夏になるとさんぴん茶をどこの家庭でも飲む習慣があります。冷やしたさんぴん茶にあうお茶グラスです。
シーサイドグラス
島の移り行く日々の色は、あなたを自然へと戻してくれます。海と太陽の姿が時間で変わる色を楽しめるグラスです。
ビーチグラス
グラデーションが可愛らしい美ら海グラス。踊るような泡が、あなたの心をハッピーな気持ちにしてくれます。
島の小皿
カラフルなコースターがテーブルを彩ります。壁に貼り付けてインテリアにしても可愛い!沖縄おみやげの新定番です。
フラワーディッシュ
かわいらしいお花柄の小さなお皿です。ちょっとした小物入れにも使えるディッシュで、お土産にも大人気です!
マーメイドディッシュ
人魚の伝説に出てくるお皿をイメージしました。かわいらしい小皿です。アクセサリーを置いてもソープディッシュにも最適です。
スタンド
歯ブラシたてやペン立てにしてもラブリーなガラススタンド。